いつものアウェイ感を感じつつ観てきた。
以下、ストーリーについて触れています。
今回は3本立て!個人的にはプリンセスプリキュア作風的に好きなので気になってました。
3本ともハロウィン仕様。
1本目は「キュアフローラといたずらかがみ」短編です。
キャラクターは人形っぽい感じで台詞は無し。
新しいカチューシャに大喜びのフローラさんですが…そして鏡でポーズ、何かがおかしい、原因を確かめようとするが…。
2本目は今回のメインである「パンプキン王国のたからもの」
パンプキンカフェにパンプキンプリンを食べにきたはるかさん一行。
巨大プリンもあっさり完食。
プリンセスだけにプリンのお話(寒い)
そこへゼツボーグ!
ゆいちゃんは避難担当、ゼツボーグを倒すと4人はパンプキン王国へ。ゆいちゃん置き去り(自分どうやら七瀬がつく女性キャラが好きみたいです)4人の中ならきららちゃんですが…。
妖精に案内されプリンセス大会に出ることに…。
予選はダンス、ウォーキング、ミュージック、クッキング(仕組まれてるのバレバレの内容)
あっさり勝ったみなみ様ときららちゃん。でも異変を感じたトワさん、そしてはるかさんは妖精を尾行し…高い塔に姫様が閉じ込められていることと黒幕の正体を知ったはるかさんは…(やっぱり花澤さんはかわいい)
そしてはるかさんが作ったのは家族のプリン(割烹着がまたよい)、家族の思い出を取り戻したお妃様と王様の前に黒幕の大臣が本性をあらわす。
パンプキンキーでモードエレガント・ハロウィン。家族の絆っていいな。
3本目は「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」
前の話ではるかさんがもらったレフィ人形。
その人形の声が聞こえ気がつくとパンプキングダムの世界にいてフローラに変身していた。
そして人形がレフィという人間となって逃走。
ナイトパンプキンによって夜だけの世界に変えられてしまったパンプキングダムを救うため4人は力を貸すことに。
そのためにはミラクルプリンセスライトを城の鍵穴に戻すこと。
しかしナイトパンプキンが立ちはだかる。それにしてもフローラさん石頭にストライク。
連携プレーで無事解決。ナイトパンプキンさんのやられ方がw
この作品に関していえばやや立体的な絵でしたね。
そして3作品通じてのはるかさんの主役感がいいですね。
昨年の作風から比べたらかなり見やすい作品だったのではないでしょうか?