ラブライブ!サンシャイン!!Aqours 4th Love Live! 〜Sailing to the Sunshine〜2日目

初日の余韻の中むかえた2日目。更なる期待感の中開始。ちなみにこの前に安野希世乃さんのイベントにも行って来ました。

2018年11月18日
16時01分〜20時12分

交響楽団1
M1:君のこころは輝いてるかい?
M2:Step!ZERO to ONE
M3:HAPPY PARTY TRAIN
MC1
M4:少女以上の恋がしたい
M5:青空Jumping Heart
交響楽団2
M6:ダイスキだったらダイジョウブ!(2年)
M7:Waku-Waku-Week!(1年)
M8:G線上のシンデレラ(3年)
M9:想いよひとつになれ(9人ver.)
MC2
M10:聖なる日の祈り
M11:ジングルベルがとまらない
交響楽団3
M12:MY舞☆TONIGHT
M13:待ってて愛のうた
M14:未熟DREAMER
交響楽団4
M15:WATER BLUE NEW WORLD
M16:キセキヒカル(交響楽団による生演奏)
MC3
M17:Awaken the power
MC4
M18:No.10
M19:勇気はどこに?君の胸に!

E1:未来の僕らは知ってるよ
E2:WONDERFUL STORIES
MC5
E3:Thank you,FRIENDS
最後の挨拶

MC1
相変わらずテンション高めの中での自己紹介。
ふりりん、ダイヤさんのフリをパクるも千年早いとダメだしがw
今日も2回コ―レスするメンバーたくさん。
曲、衣装、交響楽団について。

MC2
それぞれの曲についての想い。

MC3
曲やアクアシップについて、そして交響楽団に拍手。

MC4
セイントスノ―によるみんなへの感謝、祝福、挨拶。
コ―レスの後杏ちゃんからも感謝。

MC5
曲、衣装について。チビ―ズとか身長ネタを自ら発言するなど面白い。衣装の特徴(ピチピチとか手袋とか)いう組み合わせも面白い。

いつものフリの後ダイヤ生徒会長のコ―ルでお知らせのチャイム。

前日と同じものが流れたあと
4thシングル投票(挨拶で投票を呼び掛けたり)、4月のアジアツアーや3rdライブの円盤発売の後5thライブが6月メットライフドームで開催されることも発表された。

挨拶もマイクなしだったりありしゃのパクり返しもあったりみんなへの拍手、感謝あったり。

全曲歌い終わった後でもなりやまないAqoursコ―ル。
それに応えるようにみんな再登場。

泣かないといっていたメンバーたちもほとんどみんな感極まって泣いていました。こういうのってうまくいえないけどいいですよね。マイク無しでありがとう。


まとめ
昨日と同じスタート。でもきた「HAPPY PARTY TRAIN」。強すぎてすっかりこの曲歌ってないことを忘れてましたw

想いよひとつになれ」はより感慨深く感じました。

でも更なる展開が待っていました!登場したアクアシップに乗ってるメンバーの衣装に沸き上がる会場!満を持してきました「WATER BLUE NEW WORLD」今日一番の盛り上がり。もうテンションがとんでもなくあがりました。ペンライトの青い船を進んでいくアクアシップ。これだけで満足。次の「キセキヒカル」が癒してくれる。
この後がセイントアクアスノ―ですから贅沢すぎる。
エンディング曲は「勇気はどこに?君の胸に!」に変更。歌詞が胸に突き刺さる。

そして「Thank you,FRIENDS!!」で優しく締める。
その後のAqoursコ―ルはЦ'sの時を思い出したんだよな。

というわけで今回のライブは2日間でひとつのライブといってもいいでしょう。
東京ドームという最高の舞台で最高のパフォーマンスをみせてくれたメンバーに感謝です。

でも2つのグループにとって東京ドームという場所の意味合いが違うわけです。Ц'sにとっては終着点であるのに対してAqoursにとっては新たなスタートの場所といえるのではないでしょうか?
アクアシップで歌ったのが「MIRAI TICKET」であったり「WATER BLUE NEW WORLD」であるのがその理由です。「キセキヒカル」「WONDERFUL STORIES」についてもいえます。新たな道を切り開いていく、そんな意味がこめられたように感じます。

またラブライブ!といえばキャスト声優と作品中のキャラのシンクロ、リンクが魅力なわけです。
でも今回の「想いよひとつになれ」の9人ver.だったり本編で実現できなかったことも実現させたわけです。

これはAqoursが単なる作品の再現にとどまらずそれをも越える、昇華させたといっても過言ではないでしょう。
作品の枠にとらわれない進化したAqoursを感じさせてくれました。
未来、過去、今全てを表してくれました。

正直チケット代が安く感じました。

本当に2日間現地で参加できたことに感謝しつつ更なる活躍を期待してやみません。