金田一37歳の事件簿「file38.本当の桜子」(京都美人華道家殺人事件13話)

犯人が語る桜子さんの想い。


犯人は小学生の頃からの桜子さんの幼なじみでよく赤池流に出入りしていた。
両親の都合で名字は変わっている。

母の引っ越しで離れてからも連絡を取り合ってた二人。
母が再婚相手の父を殺してしまったことにより行き場を失った犯人に対しても変わらず桜子さんは接してくれ赤池流に入ることに。

そんな中犯人は桜子さんから赤池流に対する想い、「今のままでは赤池流はなくなってしまう、だから自分が独立して収入を得ることで赤池流を残していく」を聞く。

誰よりも赤池流を考えていた桜子さん。
だからリベンジポルノの件も薫子さんだとすぐに気づいた。

そして薫子さんを殺すつもりはなかったが問いつめようとした結果殺してしまった。
自分の罪を悔い死のうとする犯人にはじめちゃん体をはって止める。
さすが主人公!

次回京都編完結。
そして新展開。