五等分の花嫁118話「五月の思い出」

やはり「五」シリーズみたいですね。というわけで続き…後少しで連載、終わっちゃうんですね。

二乃ちゃん対四葉ちゃん、再び…。(ちなみに風太郎さんと五月ちゃんが隠れて聞いています)
ここからは本音ト―ク。

ずっと五人仲良くやってきたのに輪を乱した…つまり違いを見つけるために動き出したのは四葉ちゃんである、そのことについて語りだす二乃ちゃん。

謝る四葉ちゃん、そして今の願い、風太郎さんとの交際を認めてもらうことだと話す。

自分のことなんて無視してつきあえばいいという二乃ちゃんに対して他のみんなが風太郎さんと過ごしてきた日々を無視することはできないと四葉ちゃん。

覚悟を決めて話す。

認めてもらうのは今ではなくてもいい。どれだけかかってもこの好きという想いの強さをみててほしいと続ける。

それに対して二乃ちゃん、私は恐らく納得しないだろう、それを分かった上であえて茨の道を進んでいくのでしょう、それでも四葉ちゃんはは風太郎さんと同じくらい姉妹のことが好きだからそれでもと…。


二乃ちゃんはやはり五つ子の枷から解き放たれ進んでいく四葉ちゃんを気に入らないけど羨ましくもあった。まだ競いあう存在、ライバルとしてみているのならまだ勝負は終ってない、行く末を見てる、その代わり隙を見せたら奪ってやると宣戦布告。

二乃ちゃん、風太郎さんたちのことを気づいていてあえていってたんですね。なんだかんだで認めた二乃ちゃん。

そして五月ちゃんの複雑な気持ちの答えは?
失恋した女子のアドバイス、この恋はこれからあなたを輝かせてくれるからこの記憶を手放さないでと…。
ということはあの零奈さんの正体はやはり…。
お守りの中身、スマホの裏側は風太郎さんとらいはちゃんと撮影したプリクラ…ひとりじゃない、素直におめでとうと…。