金田一少年の事件簿R「吸血桜殺人事件」最終話

ついにアニメ版の復活が決まりました!電波教師も好きなんですがやっぱり金田一少年はファン歴長いですから(笑)
秋が楽しみです。


美雪ちゃんのレポから始まった今回、事件の裏に隠された真実が明らかに。

まずは吸血桜伝説の元になった話。

患者を次々に手をかけていた鬼方医師。それが桜伝説となったわけですがその患者だった現屋敷の主人吉野さん、彼女がターゲットにされ助けに入った虎元さん。
しかし虎元さんが殺されかけたため吉野さんが鬼方医師を殺害、虎元さんが死体を埋めたのが真相。そしてこの2人が屋敷の番人のようになったと…。


そしてもうひとつ犯人をかばってトリックを仕掛けた第3の事件の被害者冬部さん。

犯人の家族同様に青桐事件の影響で家族を失い天涯孤独となった冬部さん。(加害者側として)

新聞配達のバイト等をして学費を稼ぎ生活。
そして犯人が暮らしていた地域の配達を行いそして記憶をなくした犯人(青桐さんの妹)の住んでいた家にお金を届けていた。(いつきさん情報)


そして彼は少年非行担当の弁護士となり自らと同じ過ちを繰り返さないように活動していた…。そして自ら刃を受けた…。

今回は事件の構造を含めて動機もかなり深い作品だったのではないでしょうか?

さて連載のほうは約2ヶ月中断になります。

順番的に次回は高遠さんくるか?