勝手に映画007を振り返る(ショーン・コネリー編・1〜5、7作目)


23作目公開記念で自己満足的に振り返ってみました。

初代ボンド役のショーン・コネリーさん。彼のボンドはワイルド系でちょいワルキャラ、危険な香りのする男。 作品としては原作をベースしたもので犯罪組織スペクターとの対決がメイン。

1.ドクターノオ
ジャマイカで謎の怪電波を追う007。ボンドのキャラは後作品に比べて冷酷。アンドレスさんのビキニシーンは衝撃的。

2.ロシアより愛をこめて
東西スパイ組織の駆け引きとスペクターとの対決を描いた作品。ロバート・ショウさん演じる強烈な悪役との対決シーン、ダニエラさんのセクシーさも注目。

3.ゴールドフィンガー

秘密兵器がたくさんついたボンドカー(車)も登場しシリーズの原型が完成!全身金粉の美女の遺体は衝撃的。最終決戦のセットの完成度はすごい!

4.サンダーボール作戦

スペクターNo2との対決。陸海空をボンドが駆け巡る!水中での最終決戦は注目。

5.007は2度死ぬ

日本を舞台にした作品で丹波哲郎さん、浜美枝さん、若林映子さん他出演、東京、神戸、九州を舞台にスペクターと対決。スペクターのボス、ブロフェルドがついに姿を現す。


7.ダイヤモンドは永遠に
ショーン・コネリーさんの復帰作で最終作。ラスベガスを舞台に個性的な悪役とカーチェイス等で対決。スペクター編もラスト。

自分本当に昔からこのシリーズにハマってるんだけどこれについてもあまり話せる人がいないんだよね(原作小説も含めて)

長く続いているシリーズだから好きな作品やボンド役が分かれるのも面白い所。

以上、独り言でした!