金田一少年の事件簿R「吸血桜殺人事件」11話

犯人により語られていく動機…。

「私が母を殺した」という衝撃告白で終わった前回。

兄の死により心身ともに体調を崩し自殺しないよう刃物を隠して生活していたが刃物を出したままにしていたため母自らが自殺を図りその包丁を母が指示するがままに抜いてしまったということ…そしてその血は花びらのようで…。


正確にいえば刺して殺したというわけではないですね。


自らを消したいと語っていた犯人ですが結果的に家族を崩壊させた面々に対する復讐という部分もあったのかな…。

犯人は逮捕されたが残された過去の殺人鬼の真相。そしてなぜ3人目の被害者である冬部さんが犯人をかばうような行動をとったのか?

次回最終回であかされるか!