金田一少年の事件簿R「人形島殺人事件」7話

人形供養のためにやってきた島で人形の仮面と衣装で正体を表さない作家ペルソナドールの3人が身体の一部を残した状態で発見される。

そして3人目の被害者である日本人形の正体ははじめちゃん達が島にくるきっかけとなった朱鷺田先生…。そして部屋に入った彼女たちの担当記者星坂さんが部屋で見つけたのは首の無くなった日本人形の身代わり人形。

はじめちゃん達は気になる発言をしていた田中さんのもとへ。母の大事な人形を盗まれ(その時母を殺され)、その人形を盗んだ人の家族が返却してくれた。ただその人形を盗んだ家族が死んでしまい気持ち悪くなり警察で処分してもらうことに…剣持警部が供養しにきてたのはその人形だった。


そんな中遺体を安置していた納屋が全焼、人形のある堂も手の施しようのない状態。

やはり人形の中の正体やバラバラにした遺体を調べられるのは犯人にとっては都合の悪かったようですね。

ここまでみてると確かに怪しい行動の人物はいますが自分の中では確信とまではいきませんね…。

決めセリフ「ジッチャンの名にかけて」も出ましたし一気に進むか?