007スペクター公開用「007基礎知識」

先行上映は来週、本上映も2週間後に迫ってきました。

待ち遠しいですが過去作品観てないけど観てみようかな!?という方もいるかもしれないので自分的に復習の意味もかねて。

シリーズは今回24作品目で1作目は1962年公開。現役のダニエル・クレイグさんは6代目で今作品で4作目になります。


007ことジェームズ・ボンドは英国諜報機関MI6所属の諜報員。
00はその中でも上位数人に与えられる番号です。

酒に詳しく女性に弱いw

人となりは置いといてまずはレギュラーキャスト。

まずはMI6メンバー。前作で総入れ替えになりました。

M…007の上司。前任者は女性でしたが今は現場経験もある男性に。

マネーペニー…Mの秘書。007の軽妙なやり取りは恒例でしたが現在行動派の女性に。

Q…科学者で秘密兵器を提供。現在は若いオタク系のキャラ。

タナー…Mの側近。

それ以外ではCIAのライターがいますね。

新作観るにあたって知っておいた方がいい単語。


スペクター…007の宿敵でシリーズ初期にはほぼ毎回対決していた組織。その時のボスはブロフェルド。

クォンタム…クレイグ版007作品に出てくる犯罪組織。色にちなんだ名前が基本。

Mr.ホワイト…007最初の任務を影で操っていたクォンタムの一員。最新作でも鍵になりそう。

ヴェスパー…007最初の任務で出会った女性。彼女の存在が運命を変えたといっても過言ではない。


スカイフォール…前作のタイトルにもなったジェームズ・ボンド出生の地。前作の最終決戦の場所でもある。


とりあえず知っておいた方がいいキャラは名称はこんなものでしょうか!?まあ知らなくても問題はないでしょうが知ってた方がより楽しめると思います。

さて今作品はダニエル・クレイグさん版の集大成ともいわれているのでまた今度彼の出演作を簡単にまとめたいと思います。