金田一少年の事件簿R 38話「明智警部の事件簿」

まさかのアニメ化。
国会前を歩く明智さん。
そこへ貴島先生か…。
ちゃんと原作と漫画の名前変わっていましたね。

予告も明智さんか。

警察署へあわててきた美雪ちゃん。いろいろ勘違いのはじめちゃん。

美雪ちゃんを助けた小林刑事。

小林さん金田一少年を知っている。
警視は最高の先輩。

自分には及ばないがw
警部さん時代の明智さんについて語る。

明智さんの下について一週間のころ。

貴島(息子)を取り調べする小林さん、でもしらをきる。


杉野さんかわいい。

そこへキザな明智さん、携帯に細工。

そこへ盗品を受け取った人が…つまりかばんが入れ替わった。

明智さんが細工して呼び出した。
地味に一言多い明智さん。

貴島先生からの圧力か…。
納得いかない小林さん、そんなときでもティータイムの優雅な明智さん。

老婆に道案内する明智さん、でも現場を知っている小林さん、その経験が大切。納得いかないなら自らの正義に従え。

課長からの指示を杉野さんにすべてを伝える。

かばんの入れ替えが必要なときは…はじめちゃんの推理。

同じ店で万引き行っているのは腹いせ。

杉野さんの店は経営ギリギリだけど親から受け継いだ店を続けたい。

逮捕できないことに苛立つ杉野さん。

警察組織について語る明智さん、でも正義のために…小林さんの覚悟を聞く明智さん。

組織人である前に自分は明智健悟。自らの正義は譲れない。

貴島さんに直接話す明智さん。事件をもみ消しても記憶は消えない。

自ら親の期待に答えられなかった、直接の言葉でもない、やりきれなさからの犯罪。

やはり反省していなかった貴島さん。

怒りを向ける相手が違う。

少年課への直談判。圧力の正体…明智さんの思惑。

圧力に屈した負け犬に説教されることがおかしい明智さん。

つまり貴島さんは悪事が悪事と分かってない。それを分かってない大人が原因。

私の邪魔をするな。

暴漢に襲われた小林さんど杉野さんの書店火災。

現場での明智さん、貴島さんの生徒手帳。
全治2ヶ月の小林さん。これは警告。

放火の容疑者として貴島さん。

逮捕された貴島さん。父親からの逮捕指示。
親子の縁をきった。

そこへ明智さんが…。

貴島先生に直接警告を受けたことを伝える。

放火については知らない貴島さん。

そして仲間割れ、権力の友達だったのか!?

そこへ明智さんが一人で乗り込む。全員をあっさり撃退。

明智さんが連れていったのは書店。誰も信じない。
明智さんは被害者の気持ちを知ってほしかった。
貴島さんを信じたわけではない…あっさりな小林さん。

小林さんの暴行はプロ、放火はあまりにも雑。

人を傷つけない、自らで謝罪、自らで罪を裁くことを条件に貴島さんの無実の証明。
正義の刑事の出番。

頭を使えと明智さん。

消防署での取り調べ。

貴島さんなら店内に入ってまで放火する必要はない。

そして犯人のもとへ。

アリバイを成立させないことができる、生徒手帳を盗み出すことができる、つまり元仲間が犯人。

貴島さんが仲間たちの元へ乗り込み、推理を話す。

拳銃、白状したやつだけ助ける…罪のなすくりあい。

後ろで聞いていた明智さんたち。

杉野さんのもとへ貴島さんが謝罪…

保険に入っていたためお金はあるが辞めるつもりだった…

一円でいいから手伝いたいと貴島さん。

杉野さんがOKしました。

はじめちゃんたちの元へ明智さん、小林さんと再会。

貴島先生の切り札を持っていた明智さん。

貴島さんにわたした拳銃はおもちゃ、小林さんの御守り。

そんなところが好き。

事件自体は完全に解決したというわけではないようですね。


事件パートに会話パートをはさむ形だったのでテンポは遅めでしたがこういうのもいいんではないでしょうか?

というわけで次は3週あきますね(>_<)

そして次回ついに原作でもR作品が初アニメ化ですね。

「雪霊」はやはりあのトリックは映像化無理と判断されたのか…。個人的には冬の事件はこっちが好きなんですが。

それでも季節感ある「雪鬼伝説」に期待です。あの大胆すぎるトリックがどう表現されるのか楽しみです(^^)