五等分の花嫁88話「私とある男子1話」

巻頭、表紙で情報盛りだくさんで特集。


四葉編、物語もいよいよ後半、佳境に近づいているのかな?

六年前の修学旅行ではぐれた四葉ちゃんは金髪の少年、風太郎さんに出会う。

お互い自分の生きている意味について考えていた。そして二人はそれぞれの大切な人のために生きていくことを決意。

風太郎さんも五つ子だとは思わないから一花さんと話しちゃったんだろうな…。

それによって五人一緒ではなく個性というものに疑問を抱いたんだろうな。

差別化を図り落ちこぼれじゃないという証明のためにつけたリボン。

でも母からの言葉は「どこにいるかではなく五人でいること」
意味としては五人で協力して生きていってというところなんでしょうけど…。

そして主治医だったマルオさんが父となり中学生に…。

四葉ちゃんはますます五人一緒ではなく同じでないと考えていくようになる…。

四葉ちゃんの心の動きが切ない…これから今にむけて話が動き出すのかな?