金田一37歳の事件簿「file34.偽りの遺書」(京都美人華道家殺人事件9話)

三人目の被害者は雁流さん。
残された花のメッセージは遺書みたいな内容だったが… 。
そして偶然泊まった部屋からリベンジポルノの人物が桜子さんでなく薫子さんであることを告げるはじめちゃん。
つまり桜子さんには自殺する動機がなくなる。
雁流さんの性格的にあのような遺書を残すとも考えづらい。
というわけで庭を掘り返すことに。
そして再び家に泊まらせてもらうことに。
そんななか会社から打ち切って帰ってくるように業務命令。まりんちゃんはかなり残念そう…。
残された期限が短くなったなか謎を解くことを決意。
そして「ジッチャンの名にかけて」