五等分の花嫁121話「五分の一の確率」

五年後。いよいよ結婚式が迫るなか…。久しぶりに全員集合した五つ子。それぞれが夢をかなえた。

空港、海外から帰ってきたのは女優として活躍中の一花さん。
そして車で迎えにきたのは五月ちゃん(自転車乗れなかったのに)
しっかり教師になってました。

二乃ちゃんと三玖ちゃんが開店した飲食店へ。二乃ちゃんは一花さんのインスタをしっかり見張ってましたw

一花さんの力を借りず二人で自分たちの力だけでやっていきたい。
五月ちゃんは相変わらずの食べっぷりw
自転車爆走してきたのは本日の主役四葉ちゃん。
今は風太郎さんと一緒に暮らしています。

今日の目的は母の形見のピアスをつけること。つまり穴をあけないと…。おめでとう以外のなにかも入ってるみたいだねw

一方風太郎さんはマルオさんと会っていた。
そして心から喜んでいるかを問う。

風太郎さんは母について語りだす。
母は事故でなくなった、夢であった自分の料理店を出した直後に。開業資金の借金がのしかかる。
自分の父が二人にあの空き店舗を貸したのは二人を助けるのもあったけど母の夢を託したのかもしれないと…。

「一人の女性を一生かけて愛する、そんな男になりたい、二人の父のように」

式の直前風太郎さんに出された問題、五つ子ゲ―ムファイナル、愛があれば見分けられると…。
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