金田一少年の事件簿R「ソムリエ明智健悟の事件簿」2話
とあるワインパーティーのアルバイトをすることになった美雪ちゃんとはじめちゃん(なおはじめちゃんは厨房でずっと洗い物)
そこでワインサーブをする明智警視。
そこで起きた殺人事件。被害者は金堂さん。おそらく毒によるもの。
ワインは全員が同じものを飲んでいた。
グラスもランダムに選ぶスタイル。
無差別を疑われるも明智警視のキザなセリフ「ディオニュソス神の名にかけて」
そしてワインを一つ一つ検証。
赤ワインから出てきたチリのようなもの、これは「澱」というもので葡萄の果皮や酵母の死骸などがボトルの底に沈殿したもの。
古いものであればあるほど溜まる。被害者が飲んでいたものも古いもの。
そしていろんな人物とトラブルがあった被害者。
被害者はワインに詳しくなかった…だからワインが残っていたと思い澱を飲んだ。毒は澱に仕掛けられたものでしょう。
こうなってくると情報的にも犯人はおのずと絞られてきますね。
さて次回解答編ですが来週はお休み。
明智警視のかっこいい推理が楽しみであります。