母を喪いマルオさんに引き取られることになった五つ子。
それぞれに個性が生まれるなか、特に変わろうとしていた四葉ちゃんは勉強に励む。
五人の中でテストが一番(ただし31点)を取ったことを認めてもらおうとしたり…。
そんななか戦国ゲ―ムを貸した三玖ちゃんに点数を越され、もっと勉強していい成績をとってたくさん給料もらえる会社に入って…母の遺した言葉の意味を理解できずに…。
そして陸上部でインターハイ出場をしたりいろんな部活を掛け持ちしたり自分だけが特別をさらに追い求めるようになり…。
その結果追追試不合格で退学に…。
でもこういう時に手を差し伸べてくれたのが他の4人。自分たちもカンニングしたから退学と…。
みんな一緒、五等分だと。
この時母の言葉の意味を初めて理解し…。
そして転校して風太郎さんと再会して…。
物語は1話に戻る…。
改めて今回の話をみるとあの出会い(再会)のシ―ンにはいろんな意味があったのだなと。