劇場版獣電戦隊ｷｮｳﾘｭｳｼﾞｬｰ&劇場版仮面ﾗｲﾀﾞｰｳｨｻﾞｰﾄﾞ

上映開始から一週間、いってまいりました。ついでにいろいろ用事も済ませてきましたがとりあえずおいといて感想でも。

ｷｮｳﾘｭｳｼﾞｬｰは映画版ということでｱｸｼｮﾝ全開。ﾗｲﾌﾞも全開。5人の登場もかっこよかったはず(笑)個性が出てた。

ｷｬﾝﾃﾞﾘﾗ殿こと戸松さんの歌を聴けてこれだけで満足であります。

展開としてはｼﾝﾌﾟﾙで分かりやすいあっという間、ﾊﾞﾄﾙｼｰﾝが多く劇場版ということで迫力がある。

ｷﾝｸﾞと美琴中心の話だけどそういう方向の話にならないのはいいところなのか(笑)

ｺﾞｰﾙﾄﾞはなぜか途中からの登場でしたが見せ場もありましたしね。

というか宮野さんの声がすごい！

決着は思ったよりあっさりと感じましたが満足。

豪華過ぎるEDの友情出演！

ｳｨｻﾞｰﾄﾞもﾊﾞﾄﾙｼｰﾝから。
ﾄﾞﾗﾏ性としてはこっちの方がややあるかなという感じですが魔法系のﾗｲﾀﾞｰということで魔法世界の設定は皆さんが望んでた展開なのかな？

あえて魔法だらけの世界で魔法を使えないことの感情を描かれているのが好きですね、さすが香村さん。

普段観られないｷｬﾗの変身が見れましたが皆同じ格好なので一瞬混乱しましたね(笑)

異世界ということで各ｷｬﾗとの出会いを改めて見て新鮮な気持ちで作品に入っていくことができましたね。

TV版の敵3人の扱いが…(笑)

ｺﾖﾐとﾏﾔ大王のｼｰﾝは印象的ですが一番のお気に入りはﾏﾖ釣りのｼｰﾝ。

こっちの陣内さんはいい味出してたね（ﾍﾀﾚでない(笑)、悪役でよくみますね。

ﾃﾞｶﾚｯﾄﾞもみれたしｷｮｳﾘｭｳｼﾞｬｰとは骨つながり(笑)

冬映画の予告もありましたし宣伝でｸｲｽﾞ番組に出るのかな？（新しいﾗｲﾀﾞｰか？)

どちらかと言えばこちらは長く感じましたが実際はどうなのだろう。

感想としてはどちらも映画という祭的な要素を生かして存分に暴れまわってくれました。

一部で戦隊はﾗｲﾀﾞｰのおまけとか言われてるらしいですが（上映時間の差が…)、どっちも比較するなど滑稽です、どちらも素晴らしいのです。

やはりｲｵﾝも祭会場の一つですし、高知では40℃を超えた場所もあるらしいし連休なので涼しいﾓｰﾙ内は混んでましたね(笑)