ココロコネクト プレシャスタイム(涙編)

昨日は笑い系なので今日は感動系。


ヒト・キズ・カコ

http://d.hatena.ne.jp/shikokumimami1/20130402/1364878756

ミチ・クリップタイム・ニセ

http://d.hatena.ne.jp/shikokumimami1/20130403/1364965544

ユメ・ステップタイム・アス上

http://d.hatena.ne.jp/shikokumimami1/20130404/1365051132

アス下

http://d.hatena.ne.jp/shikokumimami1/20130405/1365133875

ということで本編!


太一達は3年に千尋達は2年に進級した春。
山星高校に入学したちょっと冷めた高校生加藤拓海。偶然紫乃とぶつかり文研部の存在をしることに。
同級生5人で文研部の見学にいくも発言で雰囲気を乱してしまい…。
しかし「なにをやるか…それを決める部活」それが気になり…。

ことごとく行事や人を避けて過ごす生活。

部活勧誘活動を行う紫乃千尋の先輩たちに近づくため今の自分を変えるために努力し可能性を見つけたという発言と「自分を見つけていくのがこの部活だけど求めている人間ではないと難しい」とことを聞いて…。

チャンスがあるのにチャンスでないと決め込み訪れないとこないことを嘆いていた自分。

今からでも自分を変えるきっかけをつかむため文研部のドアをたたく。


文研部を引退した5人。伊織はもの想いにふけりながら歩いていた。

ミチでは大喧嘩したものの今では親友の瀬戸内と話す。伊織は推薦ですでに大学決まっていたのだ。

教室で見かけた太一稲葉。2人は同じ大学に進むため勉強をしていた。

唯と青木もまた勉強していた。唯は外国語大、青木は経済学部を目指して…。

また歩いていると生徒会長香取と会う。
告白されるも断り(気遣いでいってくれたのだと感じて)…。



次の日、雪菜・大沢と話し、昼休みは親友の中山と話す。そして城山・瀬戸内カップルの進路を聞き…。

そして部室に行き紫乃千尋と会話。


しかしもやもやした気持ちは晴れず…ごっさんに相談すると学童保育の手伝いをすることに…。

そしてそのもやもや感に気づいた藤島(法学部)がクリスマスパーティーの幹事を任せられることに…。

その中で学童保育を体験し子供たちや先輩と接する内に教師(いい意味でごっさんみたいな)になりたい気持ちは本当だと気づく。もやもや感はみんなと会えなくなることだと気づき…。

コスプレだらけのパーティも無事成功。

太一は生物学の観点から地球を救うため、稲葉は電気・電子を学び情報化社会の強者であるため、唯はグローバルな人間になるため、青木は社長(自営業)になるためそれぞれの道を歩き始める。

そして伊織も未来に向かって歩きだす。

ありがとうの気持ちを込めて…