まんさい「梶裕貴さんトークショー」後半
昨日書けなかった後半部分。
前半は
●絵を描いてみよう
自身のラジオで絵を描いているから「きっとうまいでしょう」という無茶ブリにより龍馬の絵を描くことに!
スクリーンにはラジオで描いた「とさけんぴくん」。けんぴより土佐犬ですね。
さて龍馬の絵ですがガチでうまいです。龍馬ファンにアサシンされることはなさそうですw
描いているときも顔認識カメラにサービス、そして描いた絵もサイン付きでプレゼントという大サービス。
進撃と同じ荒木監督でこの縁があったからこそ、それがきっかけでひとつの分岐点となった作品という話。
オーディションのあと監督と話したとき、同じ監督の作品に連続して主役級の役で起用されることはないだろうと思っていた梶さんに監督が「同じ役者であってもその作品にとってベストであれば起用する」といわれた時、まわりの声は関係なく常によりいい作品にすることを考えている信念に心動かされたご様子。
●マギの大高先生が以前(11年)きてたということで
この作品で芝居の理想が見えてきた、ひと皮むけたんじゃないかというお話。
そこから幼少期に暗い役(母親がいないなど)が多い。
そのときにはそのキャラクターのことしか考えてないので他の役のことは意識しないし変えることはない。
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一人の人間をリアリティがあるように演じるという真面目なお話。
●母親の話が出たということで強引に母親話
顔は母親よりは祖母似で妹もにているらしい。
スクリーン切りかえるときにいろいろネタバレがw
●放送作品と宣伝
松岡アナXY放送されていることを知らず。他局の作品は割と知っていますが自局の放送作品知らない疑惑が…。
●はじまりとこれから
一つのことに集中したい人で一生懸命没頭する性格だった子供時代
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読んでる作品に影響してなりきることが多かった。
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自分のためになる仕事をするとたまたま読んだ本か何かで決意。そのため生徒会長だった学生時代は声優になるということは学校では割と知られていたお話みたい。
また母親の話を持ち出す松岡アナ。
父親はいますからと梶さんw
高校時代にオーディションに受かって無料で養成所に通うことになりますが家族の支えに感謝。
この役は梶さんにやってほしいと思われる声優になりたい!求められたら何でも!
今しかできないことをやって心を豊かにしてほしいとのことです!
サイン会は当初当選者10名だったのをまだ色紙があるならと5名増やしたり描いた絵をプレゼントしたり退場するまで終始イケメンな梶さんでした。
最後は椅子にのぼった梶さんと会場全員が起立して
「心臓をささげよ」で終了。
●コスユニバースに応援団長として出演
審査するときや着席時に司会の方に「審査員のみなさま」とよばれるため「応援団長はどうすれば…」というのが一つのパターンになってました。
他にも衣装を着てみたり参加者をかなり近くでみたり立ち位置分からずウロウロ、表彰式で読んでるいるときに音でぶったぎられるとかいろいろありましたね。
正直梶さんがくるとは思いませんでした。1500人は過去最多で高知県民が多かったですね。
また何かの機会にきてほしいと思います。