金田一少年の事件簿R「吸血桜殺人事件」9話

ついに犯人指名。
 
今回は発売前日まで犯人を絞り込めなくて苦戦しました。(2週前記事書いてたときは迷っていたし)
 
それでもひとつひとつ細かい情報を整理していけば…。
 
動機は被害者3人が中学時代青桐岳人さんという同級生を殺害してしまったこと…そしてそれが原因で一家心中してしまったこと。
 
ただ一家心中で生き残った人物がいたと…。
 
犯人特定のひとつは出席番号。あまりにも明確に覚えていたこと。
苗字からして出席番号が不自然だったこと…つまり「青桐」であったと…。
 
でも40人学級を前提としていますからね〜このあたりはもう少し明確な情報がほしかったかな(25人くらいな学級だったらありえるし)
 
それでもtwitterの方の話で勉強になりましたし。
 
 
名簿方式の切り替わった時期に高校までの学校に通っていた、もしくは勤めていた人が一番有利なのがヒント。男女混合名簿が導入されたのは1999年4月から。しかし犯人が小1だったのは年齢からして1998年。21番はありえない。
 
自分は切り替わるあたりで高校生だったけど男→女でしたね。
 
内線の件ならこの方が犯人なら(といっても被害者自ら殺されるよう仕向けたわけですが)
 
あと絵東さんは部屋で殺されたものだと…。
 
それはともかく犯人に突き立てられる決定的証拠とは…。