金田一37歳の事件簿「file.73.叢の痕跡、74.犯人の綻び、75.屑どもの惨劇、76. 推理会議 、77.違和感の答え」(綾瀬殺人事件7~11話)

問題編を終わってからと思っていたらなかなか終わらなかったため先延ばしにw

ということでざっくりと。

犯人と思われていた瀬戸倉さんの遺体が発見される。自殺だと思われていたが…。次々と現場に到着するメンバー。

はじめちゃんは違和感からこれも殺人だと推理。

真壁刑事たちとともに捜査情報のまとめ。

被害者の瀬戸倉さんはかなり残虐な行いで少年刑務所に入っていた過去。
いきなり作家になれるのか?

今までの状況から無差別ではなくタ―ゲットはあらかじめ決まっていたと。

スマホのやりとりで今は時間が明確に分かる。

そして二つの事件の動画について指摘、あれは事件の日ではなく1日前であると。
定休日なのに明かりがついているのがその証拠。
アリバイトリック。

間宮さんからの呼び出し。
それは瀬戸倉さんたちが起こした事件。
つまりこれが被害者たちの共通点。

今回のトリックは身近にいて一緒に行動していた人物、アリバイトリックがそれを物語っている。
そして名探偵の孫と知っていた。

それからカラオケルームでの推理会議。
それぞれの事件、行動を振り返っていく。

そして犯人がこの中にいるのを確信、でも犯行の中身については解けていない…。

そんな中、はじめちゃんはフミちゃんと真壁さんだけに話し始める。高遠さんが裏にいるのではないかと。

そしてはじめちゃんは今思っている犯人の正体について話始める。
それはフミちゃんにとって大切な人物でありアリバイ証言者であるから。

話の中での行動、失言がその人物が犯人であると。

そして過去の事件の被害者遺族だった。

覚悟を決めたフミちゃんの決め台詞!