金田一少年の事件簿R「吸血桜殺人事件」10話

明かされた犯人。反論する犯人に突きつけられる決定的証拠。

第3の事件のときの電話の指紋ですね。触った順番調べられますからね…犯人の発言と合わせたら決定的ですね。

ただ動機についてあの青桐岳人の事件が発端ではありますが復讐ではなく…引き取られた先で記憶をなくして別の人間として暮らしをしていたのに思い出してしまった悪夢の記憶。

事件は過去の自分である「青桐夏美」という存在を消すために起こした。

兄がいじめで殺されそれが原因で母が病んで一家心中…そして衝撃の発言…「私が母さんを殺した」

事件の構造自体も異色ですが動機までまさかの展開で…。一筋縄ではいかないな〜。