金田一少年の事件簿R 36話「薔薇十字館殺人事件」ファイル5

ある意味公式的にネタバレやってしまった今回の事件、大長編も今日で完結。

犯人は前回暴かれました。
そして今回はトリック。

まずは祭沢事件の密室、杭を床にたてターンテーブルの要領で。

次の禅田事件。つまり別の部屋。地下は十字が30度ほどずれていた。

扉を高遠さんがこわし出てみる。はじめちゃんは太陽の位置で。着物は自作自演わざとみせた。

不自然な発言。事件が起きた時にはじめちゃんと美雪ちゃんに聞いてしまったこと。

薔薇風呂の件、なぜか男子風呂の薔薇も知っている。

ニオベの娘に例えた詩、死体の状況を知らなければ読めない。右袖とはいってないですからね。高遠さん犯人に失望。

禅田さんの袖、高遠さん左をみせて動揺したすきに右袖を…。

本名美咲ジゼル。

ホテルでの青薔薇博覧会の日。
盗難放火もバレ、スプリンクラーも作動しなかった…。


母が残した5つの薔薇。
薔薇十字館は兄の持ち物。
皇さんから聞き出そうとしたが事故から殺してしまった。

ジゼルちゃんが公園で見つけた高遠さん。ある薔薇は兄しか持っていない。

つまりジゼルちゃんの兄は高遠さん。

毛利さんはホテルの支配人。

犯人役として読んだ高遠さん。

ジゼルちゃんを刺したのではなく起爆装置。館破壊も読んでいた。
妹は助かったので自主宣言。犯罪芸術家としてはジゼルちゃんは美しくない…お母さん。

高遠さんとジゼルちゃんの父親とは…。

佐久羅さんが白樹先生のお兄さんだった。

安定の脱獄…。
「君に会うのが楽しみですよ」
夕暮れの高遠さん美しい。


次回は1期短編のあの懐かしい作品…ふくろうが出たということは?

今シリーズメインであった今事件もついに完結。ファイル5はじっくりでいいな。

高遠さんは最終回くらいできそうだな。