金田一少年の事件簿Rふりかえり〜後半

前回の続き。最近書いたばかりですがw
 
後半は短編ラッシュからの明智スタート。まさかの中学編、その後の事件との落差が(笑)
 
 
5.高度一万メートルの殺人→6.キャンプ場の怪事件→7.飛込プールの悪霊→8.剣持警部の殺人→9.ゲームの館殺人事件
 
 
 
5は原作では錬金術の帰り道でしたが設定変更、一話でも終わらせることができる作品をじっくり描くことで原作では描ききれてなかったキャラの特徴が出てました。明智さんの意外な一面が。
 
 
6.7は今回一番意外なチョイスですな!原作最新キャラであるふくろうも登場!特にキャンプ場はよく放送しようと思ったものだ(笑)いい意味で称賛に値します!飛込は声優陣が豪華!水着回が続きました。
 
 
8は映像化ができるだろうかという内容の作品でしたがうまく放送しましたね!おそらく一番力を入れた回かもしれません。剣持警部と書いていますが出番は少なめ、でも主役でした!
 
 
9はアニメ・ドラマ同時放送である今夏の象徴的な作品ですね。
演出もよかったし最終回らしいアレンジも違和感なくうまいの一言、キャラもやわらかめになってたかな。
 
 
後半をみると意外なチョイスというよりチャレンジ(冒険)をしたつくりだったと思います。
 
 
半年放送ということで高遠さん出番あるかどうかと思ってましたがしっかりと登場!
 
 
次回放送時には原作で高遠さんのルーツも次第に明かされていると思うので决死行や薔薇十字が早い段階での登場もあるかもしれませんね。
 
期待したい!