金田一少年の事件簿R「人形島殺人事件」8話

今回は動機面も明かされてきました。

遺体を安置していた小屋が燃やされ…。
犯人の見当はついているもののアリバイが完璧であること。

剣持警部が覗いた時はあった身体が現場ついたときにはなくなっていた…5分の間に。


はじめちゃんが気になったのは朱鷺田先生のコンタクト。予備や洗浄液が一切ない。

冷蔵庫に保管してても首だけの状態では詳細な時間は分からない。

田中さんから明かされた真実。

朱鷺田先生こと紅小路巴は時田朋江として小説を書いていた(ベストセラー) たしかに朱鷺田は時田、朋江は巴ですね。


そしてその時田朋江さんが書いた作品は田中さんの母を殺した人物の詳細がリアルに書かれていた。
そして剣持警部が供養してた人形はその強盗殺人で殺された田中さんの母の人形だった。

そして人形を盗んだ家族に会った時の話をする剣持警部。

その人形を盗んだ人物の家族が無理心中で死亡。原因は時田さんの小説か!?

最後まで供養を行うまこと君。第3の事件の時のようにのぞき穴から覗いたはじめちゃんはアリバイトリックに気づいたようだ。

次号は休載。

犯人、トリックともに自分が考えていたものでほぼ間違いはないでしょう。
動機面も見えてきましたがまだしっくりこないところもあり次回の情報待ちといったところでしょうか?

1日遅れですが美雪ちゃんお誕生日おめでとうございます!